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そんなことある!?モーニングコール代行の副業とは


こんにちは、まゆみです。
普段よりも早く出勤する、朝早くレジャーに出かける、徹夜だけど2時間くらい寝てまた起きなきゃいけない…そんな事情を抱えた人たちが利用するのが「モーニングコール代行サービス」。1回につき数百円で指定の時間に電話をかけてくれるというサービスです。


このモーニングコール代行は今会社員たちの通勤前の副業として人気を集めています。とある雑誌によれば人気職業トップ10のうち、このモーニングコール代行が6位にランクインしたのだとか。
今注目のこの副業。ここではその具体的な仕事内容や収入などについて紹介します。


モーニングコール代行とは
モーニングコール会社から指定された電話番号に電話をかけて、依頼人を起こす仕事です。時間帯は朝の5~9時であり、特に6~7時台に予約が集中しています。複数人に電話をかけて、依頼人が出ることで1件の仕事が完了します。


初期投資はゼロ!
副業を始める際に気になるのが初期投資。しかしこのモーニングコール代行に関しては、声と電話さえあれば他には何も必要ありません。
モーニングコールサービスを提供している会社では、コールスタッフには専用の携帯電話を渡しているので、いっそのこと電話も必要ないという場合さえあります。


モーニングコール娘のようにコールスタッフとしての登録料が不要な業者も多いので、初期投資がゼロという場合も少なくありません。
ちなみにもし自前の携帯電話でモーニングコールをする場合にも、基本的に非通知設定でかけられるので、プライバシーに関する心配は無用です。


モーニングコール代行の特徴
歩合制が多い
時給制よりも歩合制のシステムを採用している会社が多いです。1件電話をすると50~150円の報酬が平均的です。一気に高収入は見込めませんが、時間の都合が付きやすいため地道に長く続ける人におすすめです。


始め方
モーニングコール代行を始めたい人は、モーニングコール会社にあらかじめスタッフとして採用されることが一般的です。前日に依頼人の携帯電話の番号がメールなどで連絡されるので、指定された時間に電話をかける。


必要なスキル
ただし、この仕事を副業にする場合に必要なスキルはあります。それは「朝に強い」ということ。モーニングコールをするくらいですからクライアントよりも早起きでなくてはなりません。


あるいは朝に強くなくても「基本的に朝まで起きている」という人や「そもそも出勤時間が早朝」という人でもOK。とにかく依頼の時間帯に起きていることが第一条件です。


依頼は前日までにメールで送られる
コールスタッフとして登録すると前日までにクライアントの氏名と電話番号がメールで送られてきます。クライアントの数は1日1件というわけではなく、10人から20人ものクライアントを担当する場合も多いようです。


依頼の時間とクライアントを把握したら、あとは時間に正確に、かつ爽やかな朝が迎えられる様にクライアントを起こすだけ。1人のクライアントに時間がかかりすぎて次のクライアントに電話がかけられないという事態を防止するため、各クライアントへの電話の時間は5分から10分の単位で間隔が空けられています。


モーニングコールのメリット・デメリット
モーニングコールのメリット

初期費用がかからない
どこでも仕事ができる
ストレスを感じにくい
勤務時間が長くない


モーニングコールのデメリット
採用されるスタッフがほぼ20~40代女性に限定されている
収入に限度がある
朝が苦手な人には難しい


以上がモーニングコール代行の副業です!
主婦の皆さんは何かと朝は早く起きますよね。
一日数百円でも、コツコツ稼げるのは魅力ですね!